新しい年号になり、早くも３年が過ぎました。
昨年度も順調に工事を受注させていただき、事故もなく完成させることが出来ました。

今回は、昨年度の完成した現場の完成写真を掲載します。

現場が完成し、完成写真を撮るとき気を付けていること・・・
何よりも一番きれいに撮ることです。
構造物を造り、「もの」が残る場合と、下水工事のように地面の下に埋まってしまうため
何をどう作業したのかが解らない場合もあります。

造ったものが解る場合は、天気の良い青空で雲がなるべく無い日を意識して撮影するように
しています。
どんより曇った日では造られたものもどんよりとした感じになります。

表彰していただけるような現場ではプロのカメラマンにお願いすることもあります。
一段ときれいに撮影してもらえます。
ものづくりのプロたちが試行錯誤しながら造った一番良い状態を残すことで
関わった一人一人の自信と誇りとして心に刻まれていきます。