２０２２年、あけましておめでとうございます。
皆様、どんなお正月をお過ごしでしたか？
まだまだコロナウイルスのニュースが毎日のように流れる状況は変わりません。
少しずつ感染者が増えているとの報道もある中での仕事初めとなりました。

公共工事はこれから年度末に向けて怒涛の追い込みに入っていきます。
現場をきれいに完成させること、事故なく終わることはもちろんのこと
品質、出来形、安全等々を証明するための書類が必要となるのが公共工事です。
自分たちが携わり、完成させたものに関して自信をもって引き渡す、出来たものを
きちんと評価してもらう。この繰り返しです。
時には新しい技術を使い、最新の機械を導入し、協力業者の皆さんの力を貸してもらう。

土木工事は一人では決してできるものではありません。
自分たちの技術だけで完成させることもできません。
多くの業者さんの協力があって初めて『いいもの』を完成させることができるのです。

今年も、ひとつひとつの現場を大切にしながら、手を抜かず、気も抜かず、丁寧に
作り上げていくことを日々行っていきます。

土木工事の面白い部分、不思議な部分などを見つけて皆様にお伝えしていきますね。
今年もよろしくお願いいたします。