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【愛媛/今治市】 グルメ&お土産特集

【やまのカレー/カレー】移転オープン!五感で楽しむ今治の新感覚ランチ(愛媛/今治市)

こんにちは!
生まれも育ちも今治、2人の子どもを育てる兄弟ママライター・おまいです。
今治の気になる人やお店を『ママ目線』でご紹介しています。

 

突然ですが、皆さんスパイスカレーはお好きですか?
「本格的」「インド」「スパイス」。
もしかすると、ちょっと身構えてしまう方もいるのではないでしょうか。
このイメージ、実はわたしもそうでした。

 

ですが今回出会ったのは、辛いだけじゃないスパイスを楽しめるお店。
そして、人とのつながりや感謝まで大切にしている店主さんが作る、優しくて奥深いカレーでした。

 

西条市から今治市へ!話題のスパイスカレー店「やまのカレー」

今回訪れたのは、2026年5月23日に今治市土橋にオープンした「やまのカレー」。
2020年12月から西条市で営業されていた人気のスパイスカレー店が、今回今治へ移転オープンしました。

 

店内は真っ白な空間に、優しい木目調の机。
2人掛けテーブルが3席、4人掛けテーブルが1席、カウンター4席、さらに手前には半個室が1室あります。

シンプルなのに落ち着く空間は、女性1人でも気軽に入りやすい雰囲気でした。
小さい子ども用の椅子も用意されていて、ベビーカーでの来店や子連れもok。
お店側から「大丈夫ですよ」と言ってもらえるのは、利用しやすくママとしても嬉しいポイントですよね♪

やまのカレーの特徴は、「整うカレー」。
古代インド医学「アーユルヴェーダ」の知識をベースに、季節や旬の食材やスパイスを組み合わせているそう。

 

メニューは約15日ごとに変更しており、旬の食材に合わせて、スパイスも都度調合されています。
しかもスパイスは毎朝挽きたて!
香りや薬効は出来立てが大切なんだそうです。

 

イートインだけでなく、テイクアウトやドリンクのみの利用も可能なので、色んな使い方ができるのも嬉しいですよね。

 

店主の高瀬さん語るカレー宇宙とは?

店主の高瀬媛子(たかせあきこ)さんは関東出身。
旦那さんの仕事の移転を機に愛媛県西条市へ移住されました。
最初はスパイスを使ったお弁当販売なども考えていたそうですが、ご縁とタイミングが重なり、2020年に西条市で間借り営業として「やまのカレー」をスタート。
その後、西条市の複合施設「パーラー〇〇」で店舗を構え、今回今治へ移転されました。

お話を聞いていると、高瀬さんって人とのつながりを大切にしている方だと感じました。
今治では知り合いに誘われて釣りに行ったり、実際店舗でも使用されている松山の柑橘農家さんの収穫を手伝ったり。
しかも「ちょっとやってみようかな」じゃなくて、本気で飛び込んでいくタイプ♪

好奇心旺盛で行動力があって、お話していると、かっこいいだけじゃない。
取材中は時に熱く語りながらも、チャーミングさもあって、芯の強さと優しさも伝わってくる女性でした。

 

そして印象的だったのが、「カレー宇宙」という言葉。
やまのカレーでは、2種類のカレーをまず単体で楽しみ、その後少しずつ混ぜながら味の変化を楽しむのがおすすめだそうです。

「自分だけのこれ!というカレー宇宙を作ってほしいんです」
この言葉が、なんか壮大だけど素敵で。
こだわりはしっかりだけど、食べ方は自由。
正解を押しつけないところも、やまのカレーの魅力だと感じました。

 

五感で味わい身体が喜ぶスパイスカレー

では、この日いただいたメニューをご紹介していきます!

 

二十四節気の献立(立夏)
Aセットを頂きました。

カレーは2種類。

まずは「南インドのチキンカレー」。
スパイスの香りはしっかり感じるのですが、唐辛子系の辛さは強くなく、トマトの甘みや旨みも感じ食べやすいカレーでした。
ほろほろのチキンもたっぷり入っていて、さらっとしているのに満足感があります。

そして驚いたのが「8種のミックス豆カレー」。
これ、カレーなのに辛くないんです。
しかも出汁を使っていないのに、しっかり豆の旨みがある。
優しい味なのに、スパイスも使っているので深みも感じるんです。
スープのような、なんとも不思議な感覚でした。

さらに個人的に衝撃だったのが「ラッサムスープ」。
実はわたし、トマトがそこまで得意ではありません。
なのにこれは、本当に美味しかった!
塩味、酸味、胡椒の香りが絶妙で、一口飲むと口の中をリセットしてくれる感じ。
個人的にいい意味で衝撃的な味でした。

副菜もかなり個性的。
キャベツのポリヤルは、ココナッツ炒めと聞いて少しドキドキしましたが、とても食べやすい味。
人参サブジは、スパイスによって人参の甘みが引き立つ美味しさ。
ポテトのブレゼには、ギーという不純物を取り除いたバターを使用。
後味が重たくなく、気づけばどんどん食べ進めてしまう美味しさでした。

 

ターメリックライスは、千町棚田の農薬を使っていない米を使用。
キュウリのカチュンバもさっぱりしていて、全体のバランスがとれていて重たくなくて心地よかったです。

 

ベジタリアンやヴィーガン対応可能!人と繋がるスパイスの力

やまのカレーでは、ベジタリアンやヴィーガンにも対応しています。
事前予約は必要ですが、お肉が苦手な方や宗教上の理由がある方も、皆と同じテーブルで楽しく食事ができますよ。

 

やまのカレーは当日来店も可能ですが、人気店なので予約がおすすめです。
予約は電話またはInstagramのDMから可能となっています。

「スパイスはコミュニケーション」と高瀬さんは話してくれました。
高瀬さんが振るう料理を通じて会話が生まれ、人とつながっていく。
高瀬さんにとってスパイスは、人生の大切な一部なんだろうなと感じました。

やまのカレーを食べて感じたのは、リラックスでした。
もちろん「美味しい!」もあるんですが、でもそれだけじゃない!

 

スマホを置いて、香りを感じて、味わって。
「食事と向き合う時間」になっていました。

 

好きなものを食べて満足する時間とはまた違う、身体が整う感覚。
これをぜひ、お店でゆっくり体験してみてほしいです。
あなたも、自分だけの「カレー宇宙」を探しに行ってみませんか?

 

 

やまのカレー

住所/今治市土橋町1-9-43
電話番号/070-8962-2676 
営業時間/11:00~15:00(L.O14:30)
定休日/火・水・木・金曜 
駐車場/6台あり(1グループにつき1台)

 

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※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。

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