旨味たっぷりイベリコ豚のつけ汁うどんに大満足！

食欲の秋？ならぬ春を満喫中の大の麺好き桃太郎侍です。

今回は気になっていた「得得うどん大西店」に行ってきました。

大西町でオープン以来26年目を迎えるうどん店は、地元はもちろん、お昼に行き来するサラリーマンたちにもボリュームたっぷりのうどんが愛されているお店です。

いつも満席状態で賑わっているお店に行ってみました！

ごはんも付いてうどんも3玉まで増量OK！

大満足のボリューム感です。

ランチタイムには駐車場は満車状態。

お得で美味しいうどんを求めてファンが集まるお店です。

うどん屋さんなのにメロンクリームソーダ？

45cmとなるとかなりのボリューム！

これは気になりますね。

人気NO.1ランチは「とり天うどん定食」！特製とり天にうどんがついた、お得でボリュームたっぷりのランチです。

店内に入るとマンガの数々が並んでいます。

サラリーマンのランチタイムには必須アイテムです。

お昼の気分転換にはランチ＋マンガの組み合わせがピッタリですよね。

かわいいタヌキの置物もお出迎え。

タヌキの優しい笑顔で店内も和やかな雰囲気です。

温かいお茶はセルフで入れます。

今日のランチは大西店限定「イベリコ豚ざるつけ麺定食」で決まり！

たくさんあるランチメニューの中から悩みぬいた末に、選んだのが「イベリコ豚ざるつけ麺定食」です！

見てください、このボリューム！

イベリコ豚でも最高ランク「ベジョータ」を使用したつけ汁は、コクはもちろん甘みもあってクセになる味わい。

温かいつけ汁は、茹でたてを冷たくしめた麺との相性もピッタリ。

食べ終わっても、このつけ汁がもったいなくて飲んだのですが最後まで旨味とコクが堪能できます。

「二玉にしとけばよかった」とつぶやくほどペロっと食べられる一玉サイズだったので、次回は二玉に挑戦してみたいです！

左下部にあるのは「ゆず胡椒」。

途中でつけ汁に入れるとまた違った美味しさが楽しめます。

うどんは一玉から三玉まで選べ、料金は変わりません！

ランチに三玉食べる強者も多いとか。

サブメニューでついてくる鶏の唐揚げもポイントです。

サクサク食感で、脂っこくなくダイレクトに鶏の旨味も楽しめて、ごはんも進みます。

「とり天とおうどんの定食」は、トリュフ塩に少しずつ付けながら食べると、より高級感あふれる旨味が増してきます。

子供たちにも愛される秘密は、名物45cmのメロンクリームソーダ！

目の前にすると、思ったより長～い45ｃｍのメロンクリームソーダ。

大人でも躊躇するほどのボリュームです。

壁にはメロンクリームソーダを描いて、絵画コンクールで優秀賞にえらばれた可愛い作品も掲示されています。

感想文も書いてあって、子供たちの思い出にも残るインパクトのあるメニューが、子供たちにも愛されている大西店の秘密ですね。

看板でも気になっていた「メロンクリームソーダ」。

さらに上にはアイスクリームが２つもトッピングされています。

こちらが小学４年生の女の子の書いた入賞作品。

店内にも飾って子供の想い出にもなっています。

子供たちにも大好評。

やっぱり「おまけ」がポイントですね！

おまけは、400円分のおもちゃ！

キッズたちも大喜びです。

うどん屋で食べる「もつ鍋」が大好評。テイクアウトも人気。

テイクアウトもできる「もつ鍋」も名物のひとつ。

2024年の恵方巻の時期にイベントを開催し、なんと1日で126人分が売れたそう。

「家族で恵方巻を食べるときに、おかずは何を食べているんだろう？」とオーナーさんが考えた時に、ふと思いついたことがきっかけでテイクアウトのイベントを開催したそうです。

出汁、ホルモン、野菜と全て入った状態で販売されているので、そのまま鍋に入れるだけで作れるがうれしい。

もちろん店内でも大人気メニューです。

トッピングも多彩でいろんな楽しみ方ができそうです。

店内で食べるときのシメはうどんで決まり！

オーナー発案の「今治ばーちゃんのみそだれ」380円。

野菜炒めにも使える万能だれも販売中！

オーナーさんが地元の人や常連さんとコミュニケーションをとるなかで、続々と新メニューが誕生している大西店。

こういうもの食べてみたい、という話題からメニュー開発されている。

「お客さんが喜んでくれる笑顔を見ることが幸せ」というオーナーさんが作るうどんを求めて「得得うどん大西店」は今日も常連さんを楽しませてくれています。

■ 得得うどん大西店

住所/今治市大西町宮脇甲16-1

駐車場/あり17台

電話番号/0898-53-3155

公式Instagram/https://www.instagram.com/tokutoku_oonishi/